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のりピー「今後は介護の勉強したい」

のりピー初公判 大粒の涙流し「今後は介護の勉強したい」 (夕刊フジ)ヤフーニュースより 覚せい剤取締法違反(所持、使用)の罪で起訴された女優、酒井法子被告(38)の初公判が26日午後、東京地裁(村山浩昭裁判官)で開かれた。酒井被告は「間違いありません」と起訴内容を認め、検察側は1年6月を求刑した。夫の高相祐一被告(41)の逮捕から山梨への逃避行、そして出頭と、衝撃的な展開が続いた事件。法廷では薬物におぼれたトップ女優の素顔が次々と明らかになった。   ■法廷イラスト のどを鳴らし、しゃくり上げる酒井被告  証拠品として、「娘、孫と3人で静かに暮らしたい」という継母から酒井被告への手紙や、酒井被告が自ら「もう覚醒剤は使用しない」と誓った謝罪文も提示された。継母への謝罪文が読み上げられた際、酒井被告はじっと裁判官の方を向いていた。  続いて証人尋問が始まり、酒井被告を解雇したサンミュージックの相澤正久副社長が出廷した。  相澤氏が「14歳のころから四半世紀、酒井被告とは父代わりとなって、一緒にやってきた」と切り出すと、酒井被告は大粒の涙を流してすすり泣きだし、何度もハンカチで涙をぬぐいながら相澤氏の証言を聞いていた。酒井被告の今後について、相澤氏は「仕事のサポートはできないが、社会に貢献できることに挑戦してほしい」と語った。それを受けて弁護側が「看護の道を勧めているのか?」と相澤氏にただすと、「はい」と大きな声で述べた。  その後、検察側からの被告人質問が始まった。覚醒剤を初めて使用した状況について、酒井被告は「スッキリするもの、と夫から言われました。(最初は)ヘンな味、イヤな味がすると思いました」と説明。「使用を躊躇しませんでしたか」の問いには、「躊躇しましたが、自分自身の好奇心に負けました」と話した。そのうえで、「すべて夫からもらいました。(入手ルートは)追及しなかった」と述べた。  使用頻度については「いつも、いつもではありませんが、月に1回程度。多いときは月に数回使っていました。だいたい、主人と吸っていました。主人が家に置いていった残りを1人で吸ったこともありました」と説明した。  主に使用したのは深夜。その際、自宅にいた子供について尋ねられると、「寝室で寝ていたと思います」と答えた。「子供が見たら、とは考えなかったのか」の質問には、「考えました」と一言。「それなのに、なぜ?」と検察官が問いかけると、15秒の沈黙の後、小さな声で「大変軽率でした」と話した。さらに、「夫も私もやめたいと思い、いつも2人で『やめようね』と言っていました」とも語った。  覚醒剤の危険性を認識していたか、との問いには「依存性が高く、幻覚障害から自傷行為、殺人に至る非常に危険な薬物です」と、芝居のセリフのようにすらすらと答えたが、「覚醒剤をやめられますか」と尋ねられると、「はい。自ら近寄らず、誰もが持っている良心に従い、当たり前のことを当たり前にやっていきたいと思います」と言葉を区切るように答えた。  今後の仕事については、「まず、覚醒剤をやめて、介護の仕事をやっていくことになります」とした。離婚するのか、との検察官の問いには、「現在、夫と話すことができないが、私の気持ちとしては離婚し、覚醒剤から更生する努力をしていきます」と述べた。判決は11月9日に言い渡される。
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